明治大学 茅ヶ崎校友会

支部活動と校友の現況

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I 支部活動

支部活動の目的は、支部会則では、”本会は、明治大学校友会本部の実施する事業ならびに上位支部活動に積極的に参加すると共に、会員相互の親睦・交流を通して会員の社会人としての資質の向上を図り併せて、地域社会に貢献することを目的とする。”とあります。
支部活動の主なものは、毎年5月に開催されている総会で説明されています。しかしながらここで30周年を期に、改めて近時のさまざまな活動を整理・一覧し、会員諸氏のご理解とご協力を願うところであります。

1、幹事・役員会

毎月1回、上・中旬に勤労会館などで開催されます。15名~20名内外が出席します。支部活動の全ての議題・課題・問題点等の対応を目的として、検討され決定されます。役員の多くは”現役”で多忙な人達ですが、開催日には遅刻してでも駆けつけてくれる役員もいます。役員会終了後は三々五々で”懇親会”が持たれています(割勘です!)。各行催事の役割分担とスタンバイの作業を手分けして担当するなどを検討します。

2、行・催事
1月~ 新春の集い;会員の人が多く参加するイベントで平均60~80名が集まり行司を楽しみます。市長・商工会議所会頭も参加されます。5000円位の会費制で飲み放題・食べ放題で、手品、ミニマンクラ等の趣向もあります。会場は駅前の”いっ湘”等で会員の親睦・交流を目的として開催されます。会員の参加は自由です!
箱根駅伝応援;毎年1月2日の往路と3日の復路に134号の市営球場前で母校の応援を目的としています。毎年100人から120人が集まり楽しみます。参加自由!明治大学ののぼり旗が多くありますので場所はスグわかります。選手通過後はスナック”シュール”に集まりテレビ画面で応援が行われます。毎年30人位が集まります。(割り勘ですが一部支部から資金援助しています)
5月~ 地域支部総会;会員の人が多く参加する行事で平均100名位が集まり、支部活動報告と事業計画・収支報告と収支予算・役員異動等が図られます。会場は市民文化会館等で、市長・本部校友会会長・西部支部長他各地域の支部長他支部役員が参席され親睦・交流が図られます。記念講演もあり、名物の楽しいオークションもあります。会員の参加は自由です。
年会費の3000円を受付けます。
6月~ 地引網;会員の人が多く参加する行事で過去は平均130名位が集まり盛況でしたが、ここ数年天候・震災の関係で実施されていません。復活の意向!ボーリング大会やバーベキュー大会等に振り替えてみたことがありましたが、地引網程のパワーはありませんでした。
湘南茅ヶ崎ならではのイベントで、会員・家族等との親睦・交流が図られます。
※  7月~ マンドリン定期演奏会;隔年で開催されます。前回は平成24年7月8日に茅ヶ崎市民文化会館大ホールでゲストに五郎部俊明さんをお招きして催行しました。毎回1000名を超える盛況で、市民の支援を受けています。
地元地域社会に貢献することを目的とした文化事業です。
パンフレットの作成・広告取り・準備と当日の配置等幹事・役員は総がかりで興行の成功を祈って頑張ります。売上金の一部は社会福祉協議会に寄贈されますし、支部活動の原資の一部ともなっています。
隔年開催とはいえ、当支部の最大のイベントに位置づけられています。
会員諸氏のこれからの支援が期待されます。第16回開催は平成26年です。
9月~ 納涼会;8月か9月に催行されます。会費は5000円位で一国沿いの一里塚そばの”ロンタンり”等で行われます。会員の親睦・交流が目的で会員は自由に参加できる行事です。
平成30名位が集まります。老酒・紹興酒もあり、中華料理が楽しめます。
10月~ 校友会全国大会~毎年9月か10月に開催されます。
案内は校友個人宛に校友会本部から郵便物で行われ返事も個人がします。
役員会では15名位が参加します。本部事業活動を支援する目的で、地域支部から毎年参加しています。
経費は各自の負担となります。今年は大分県別府市で開催されます。
昨年は静岡県でその前が東京都、2010年は山形県でした。
“小さな旅”;バスハイキング~毎年10月か11月に催行されます。
日帰りバス旅行で神奈川及び近郊の名所・施設等の見学をして楽しみます。
費用は3000円位で一部支部の経費支援があります。会員の参加は自由で友人との参加も可能です。ご夫妻での参加も毎回7組位ありあmす。
バス内での飲食、毎回”外れのない”素敵な昼食等参加者は楽しんでいます。
会員・家族・友人等との親睦・交流を目的として恒例化されています。
12月~ 関東ラグビー明早戦応援~毎年12月初旬に母校の応援を目的としています。昨年の平成24年は33点対32点で明治が辛勝しました。
費用は各自負担ですが、人気の一戦の為入場券の確保に苦労しています。
会員の参加は自由ですが、”枠”があるかどうか!?です。
支部からは毎年10名位国立競技場へ母校の応援に駆けつけます。
“忘年会”;ラグビー応援の日の夕方”雄三通り”沿いにあるレストラン「アップル」等で行われます。会費5000円位で会員の多くの人が自由参加されます。
毎年平均50名位が集まります。飲み放題・食べ放題で毎回盛況です。
年内最後の会員との親睦・交流を目的とした行事です。

以上が支部活動の主なものの具体的説明ですが、夫々の行催事に投下される資金も若干ながら地域社会の経済活動に貢献していると思われます。

その他に以下の活動があります。

1、同好会活動
同好会活動は支部活動を外側から盛り立てている団体です。
現在支部で公認している同好会は4つあります。役員の多くは何らかの同好会に入っています。各同好会共新会員の募集をしていますので、入会されては如何ですか?支部の財政にゆとりのある時には助成金もでます。
詳細は当該各同好会ページを参照してください。
尚、新しい同好会の話は多々ありますが、支部規約に基づいて前向きに実現化を図って参ります。(ex:釣り・絵画・詩歌・カラオケ・・・・・)

(1)ゴルフ同好会~「茅ヶ崎明大会ゴルフ倶楽部」

会員50名内外・年4回開催(会場は県内か近県のコース)
今年で設立30年となる歴史ある同好会です。
年1回4大学対抗戦が11月茅ヶ崎ゴルフ場で開催されます。

※連絡先:鈴木卓也
(2)麻雀同好会~「明茅会」

会員60名内外・月例会を含み年15回開催(会場は麻雀教室ニューロン)
昨年で設立10年となり「10周年記念誌」をリリースしました。
夫婦での会員が7組あることは当会の特徴と言えます。門戸開放してます。
金品は一切賭けない健康麻雀ですが、何故か毎回大盛況です。
近時は7卓(28名参加)が常態で、幹事が交代で抜けて調整しています。

※連絡先:藤井 健
(3)囲碁同好会~「明大茅ヶ崎囲碁クラブ」

会員20名内外:月例会中心で年12回開催(会場は勤労会館等)
今年で設立10年となります。
年数回早稲田大学との対抗戦が開催されます。

※連絡先:小田切 昭

II 校友の現況

校友会活動とか同好会活動の団体は、一般には”任意の非営利団体”として分類されています。
海外支部と職域支部等を除く国内の支部・地域支部は54内外があると思われます。
全支部・地域支部は当地域支部同様地域社会に貢献することを目的の一つとして活動しています。
ボランティア活動で、運営する幹事・役員は多忙にも関わらず無償で善意で頑張ってくれています。
現役の幹事・役員も多く、運営には一般の会社と違ってある面で”限界”があります。こうした中で当地域支部の会員の為の校友会活動が、ゆとりを持って前向きな活気のある楽しいものにする為には、現実を見つめながらも、次の点の担保をしなければならない。

1、地域支部の校友の実施把握
2、年会費を主体とした財政面の裏づけ
3、運営スタッフの協力と強化と効率の良い運営に努力を重ねる。

1、地域支部の校友の実施把握

校友会本部発行の最新の校友名簿(平成23年度名簿)から党支部の校友の現況を分析した。

(1)総括分析

 ・茅ヶ崎・寒川地区の校友在住者

総数:1559名…茅ヶ崎市~1403名・寒川~156名

※本部好評数は上記だが、当地域支部で他地域から加入の会員等が14名いることで(全員男性)当茅ヶ崎地域支部校友は1573名となります。

・男女別分析

男性:1275名(82%)女性:284名(18%)

・年齢別分析

・70歳以上~405名(26%)・70歳未満~1154名(74%)
・69歳~41歳~561名(36%)
・40歳未満~593名(38%)(内茅ヶ崎市=521名<88%>・寒川72名<12%>)

2、校友会支部校友判明数
(1)神奈川県東部 34317
(2)東京都多摩 22337
(3)埼玉県東部 21685
(4)東京都西部 19747
(5)千葉県西部 17509
(6)東京都北部 17055
(7)千葉県東部 16727
※(8)神奈川県西部 15976
△(9)埼玉県西部 15918
(10)東京都東部 15520
(11)東京都南部 11162
◎東京都合計 85821
◎神奈川県合計 50293
◎埼玉県合計 37603
◎千葉県合計 34236
※一都三県合計 207953

☆他の支部は県レベルで、例えば12位は北海道5002名、新潟県は13位で、4709名である。
☆参考に有名府県では次の通りである。(順位は都道府県単位である)
大阪府;3359名(15位)、愛知県;9018名(6位)、福岡県;5277名(10位)
☆上記関東近県の状況は次の通りである。
静岡県;9400名(5位)、茨城県;8596名(7位)、長野県;6198名(8位)、群馬県;5969(9位)、栃木県;5182名(11位)、福島県;3981名(14位)である。
☆回の県は、滋賀県(632名)・島根県(705名)・和歌山県(730名)・奈良県(773名)、佐賀県;(790名)、鳥取県:(797名)等である。
ちなみに今年の校友会全国大会の大分県は1468名で九州では3位となっている。
☆※◎○明治大学は”全国区であるが”、都市型大学として首都圏を中心としていることがこの資料でも決定的に証明していると言える。

○全国校友判明者数=325612名
○海外を含む不明者=132522名
○合計校友数=458134名

町名別 総数 構成比 男性 女性
茅ヶ崎市 25 赤羽根 24 1.5 20 4
10 高田 43 2.8 34 9
29 鶴が台 20 1.3 18 20
甘沼 16 1 15 1
松風台 19 1.2 13 6
20 28 1.8 22 6
行谷 3 0.2 3 0
芹沢 9 0.6 7 2
15 菱沼 32 2.1 26 6
23 小和田 25 1.6 22 4
19 赤松町 29 1.9 22 7
本宿 10 0.6 6 4
代官町 3 0.2 2 1
小桜町 4 0.3 3 1
28 松林 21 1.3 15 6
29 室田 20 1.3 11 9
3 浜竹 59 3.9 48 11
17 松浪 31 2 29 2
18 美住町 30 1.9 26 5
平和町 18 1.2 14 4
8 松が丘 47 3 42 5
旭が丘 18 1 12 4
ひばりが丘 14 0.9 11 3
出口町 17 1.1 15 2
富士見町 12 0.8 7 5
常磐町 9 0.6 8 1
汐見台 4 0.3 4 0
緑が浜 13 0.8 12 1
21 浜須賀 27 1.7 20 7
白浜町 6 0.4 5 1
菱沼海岸 12 0.8 11 1
茅ヶ崎 11 0.7 10 1
11 本村 39 2.5 36 4
元町 14 0.9 12 2
新栄町 7 0.4 6 1
13 十間坂 37 2.4 26 11
若松町 19 1.2 15 4
幸町 11 0.7 9 2
1 東海岸北 87 5.6 72 15
2 東海岸南 77 4.9 67 10
9 中海岸 44 2.8 36 8
23 共恵 25 1.6 17 8
4 南湖 55 3.5 46 6
22 浜見平 26 1.7 21 5
柳島海岸 11 0.7 9 2
柳島 15 1 13 2
松尾 1 0.1 1 0
15 萩園 35 2.2 32 3
18 今宿 29 1.9 20 9
中島 14 0.9 10 4
下寺尾 2 0.1 1 1
6 香川 54 3.5 45 9
西久保 9 0.6 8 1
7 円蔵 49 3.1 37 12
4 矢畑 55 3.5 42 13
14 浜之郷 36 2.4 32 4
下寺尾 12 0.8 11 1
みずき 7 0.5 6 1
寒川町
27 倉見 23 1.5 16 7
小動 8 0.5 8 0
小谷 10 0.6 8 2
大蔵 2 0.1 1 1
16 岡田 34 2.2 30 4
25 宮山 24 1.5 20 4
11 一の宮 39 2.5 30 9
中瀬 5 0.3 4 1
大曲 7 0.4 5 2
田端 5 0.3 5 0
上記以外 藤沢鎌倉他 14 0.5 14 0
1573 100.7 1284 289

2、今後の対処すべき課題
(1)新会員の掘り起こし(50歳以下と女性会員)
(2)年会費未納者の払い込み促進。
(3)会員になることの魅力創り(プライド・メリット・デメリット)
(4)目標~新会員を含めた会員総数200名!!(最終500名)
(5)幹事・役員体制は実務遂行力をレベルアップする。
(6)データを一層活用し、効率の良い対応をして行く。